このブログの存在をすっかり忘れていた、のならまだ良かった。
実際には忘れるどころか、いつも頭の片隅にこのブログの存在があって、
「ブログどうしよう」
とずっと考えていたような気がする。気がするだけかもしれない。
毎日書こうとするから、ブログはどんどん重い存在になっていく。
重い存在になると離れたくなるのが人間というもの。
ちょっと距離を置いたら、もっといい関係が築けるかもしれないという夢を見て、結局のところ3ヶ月も放置してしまった。
放置してしまったのは結果論であって、実は記事を書こうとして書ききらなかった日がいくつもあった。
何を書きたかったのか、いまではさっぱり思い出せないから、その事実は忘れるけども。
そういえば、裏アカを作って嫌な気持ちをどんどん放出すれば精神的にラクになる、と最近読んだ本に書いてあった。
なるほどね、と思っていた翌日、
「裏アカを作ると心が病む」
というようなツイート(いまはポストって言うんでしたっけね?)を見た。
負の感情のオンパレードなアカウントがあるのは、精神衛生上よろしくないのだそうな。
どうしたらいいんだろうな。
そもそも一般的に正常な人は、ネットで愚痴を言わないらしい。
そういう点で言えば、私は愚痴を言うようなブログをやっているので、一般的に正常ではないようだ。知ってたよ、うん。
結局、言いたいことがまとまらない記事になる。
そうだ、まとまらない記事になるからブログをアップできず、いつもアップしないまま終わってたんだ。
頭の中がとっちらかってる。
いつものことだけどね。